リトミックのHPを開設いたしました
2011-06-13
幼稚園や保育所でもリトミックの時間があって、以外に聞き慣れた言葉です。
ところが、起源だとか、意味だとか、というものになるとちょっと自信がなくなるのが
傾向的にあります。
音楽に合わせて子どもを動かせばよいという以外にイージーに考える人もいます。
ましてや、最近の傾向として、知育と組み合わせて英才教育として
リトミックの効果を説いている、音楽関係者もいますが、
それはリトミックの本来の目的、意義とは相容れないものです。
リトミックは、19世紀の末から20世紀初頭にかけて、
新教育運動が最盛期のスイスにおいて、音楽教育家で作曲家でもあった
エミール・ジャック・ダルクローズが開発した音楽教育の手法に一つです。
「ダルクローズ音楽教育法」とも呼ばれています。
当時、ハンブルクなどを中心に、美術、体育、音楽の教育を押し付け的な
「訓練」「調教」ではなく、子ども本人が自ら進んで学び、
その感覚を体感的に身に着けていくための 情操教育、芸術教育の必要性が叫ばれ、
ダルクローズは、音を聞き、それを感じ、理解し、
その上で楽器に触ってみることが必要としました。
さらに、音を組み合わせて音楽を作ることの楽しさを身体全体で味わわせ、
その喜びの中で、音を出し、奏で、そこから旋律を作っていくことへの
興味と音感を育んでいこうとしたものです。
結果として、このリトミックを行うにことによって、音楽を聴く集中力、
リズムをイメージする想像力、リズムを体で表す反応力や表現力、
さらに、心のイメージを体で表現することにより、音楽の楽しさを感じ、
感性が磨かれていきます。

本教室の東雪谷でも現在、リトミックを行っており
2歳、3歳のお子様がたくさんお越しくださっております。
このたび、新たに、リトミックのHPを開設させていただきましたので
ぜひとも、こちら
をご覧くださいませ♪
(声楽&リトミックの指導者、麻矢先生の尽力、そして加並先生の協力で出来たHPです。)
保護者の方も一緒に楽しめるプログラムも考えて見たいと思っています。
当教室でも、こうした本来のリトミックの趣旨を十分に理解し、
子どもそれぞれの個性を生かしていきたいと考えています。
つまり、リズムを聞いて、自分が感じたように自由に表現することを大切にしていきたいと
思います。
問い合わせ・お申し込は♪お問い合わせフォーム♪からのご連絡お待ちいたしております

※受講者の方のお名前でお申込みくださいませ
ご協力:声楽&リトミックの指導者(麻矢先生&加並先生)
ところが、起源だとか、意味だとか、というものになるとちょっと自信がなくなるのが
傾向的にあります。
音楽に合わせて子どもを動かせばよいという以外にイージーに考える人もいます。
ましてや、最近の傾向として、知育と組み合わせて英才教育として
リトミックの効果を説いている、音楽関係者もいますが、
それはリトミックの本来の目的、意義とは相容れないものです。
リトミックは、19世紀の末から20世紀初頭にかけて、
新教育運動が最盛期のスイスにおいて、音楽教育家で作曲家でもあった
エミール・ジャック・ダルクローズが開発した音楽教育の手法に一つです。
「ダルクローズ音楽教育法」とも呼ばれています。
当時、ハンブルクなどを中心に、美術、体育、音楽の教育を押し付け的な
「訓練」「調教」ではなく、子ども本人が自ら進んで学び、
その感覚を体感的に身に着けていくための 情操教育、芸術教育の必要性が叫ばれ、
ダルクローズは、音を聞き、それを感じ、理解し、
その上で楽器に触ってみることが必要としました。
さらに、音を組み合わせて音楽を作ることの楽しさを身体全体で味わわせ、
その喜びの中で、音を出し、奏で、そこから旋律を作っていくことへの
興味と音感を育んでいこうとしたものです。
結果として、このリトミックを行うにことによって、音楽を聴く集中力、
リズムをイメージする想像力、リズムを体で表す反応力や表現力、
さらに、心のイメージを体で表現することにより、音楽の楽しさを感じ、
感性が磨かれていきます。

本教室の東雪谷でも現在、リトミックを行っており
2歳、3歳のお子様がたくさんお越しくださっております。
このたび、新たに、リトミックのHPを開設させていただきましたので
ぜひとも、こちら

(声楽&リトミックの指導者、麻矢先生の尽力、そして加並先生の協力で出来たHPです。)
保護者の方も一緒に楽しめるプログラムも考えて見たいと思っています。
当教室でも、こうした本来のリトミックの趣旨を十分に理解し、
子どもそれぞれの個性を生かしていきたいと考えています。
つまり、リズムを聞いて、自分が感じたように自由に表現することを大切にしていきたいと
思います。
問い合わせ・お申し込は♪お問い合わせフォーム♪からのご連絡お待ちいたしております


※受講者の方のお名前でお申込みくださいませ

ご協力:声楽&リトミックの指導者(麻矢先生&加並先生)