「ありがとう」は、魔法のことば

日本だけの風習なのかな?引っ越していく人や旅行に出かける
人に、「お餞別」を渡す習慣があります。もののほんによると
、お餞別はお返しが必要ないと記されていました
でも、何だか、旅行に出かける人にお餞別を渡すと、お土産を請求してい
るようでためらわれます。先日、そんな不遜な気持ちでからではなく、
長期海外旅行にでかけるRさんに、疲れた時にでも口に入れてという意味で、
コンビニから何種類かのチョコレートを買ってお渡ししました。
そのチョコを渡した時のRさんの嬉しそうな、明るい顔と
「ありがとう」という言葉が心に響いて忘れられません
買ってきてよかったと心の底から思いました

「ありがとう」という言葉は元々仏教用語で、あり得ないこと
が起きたことに対して感謝の気持ちを表す言葉だと言われています。

世間の人たちが皆、今生きていることに感謝し、ご飯を食べることに感謝し、
学問をさせてもらうことに感謝しながら、あちこちに「ありがとう」という心が伝わり合い、
平和でゆったりとした世界になるような気がします

今、幼稚園でも、学校でも、家庭でも、地域でも、この「ありがとう」という
言葉が足りないような気がします
例えば、幼稚園や保育園でお迎えが遅くなったら、先生に「ありがとうございました」とい
う人が何人いるでしょうか・・

           

三つ子の魂百までといいます。
まず、身近にいる大人が、ごく自然に「ありがとう」という言葉を出すことで、
子どもに向かって、何万編も「ありがとうと言いなさい」というより
はるかに効果があると思います

大人がモデルになるというのはそういう意味で、ごく当たり
前のことを当たり前のようにすることが、子どもにとっての最大のお手本になるのでは
ないかと考える今日この頃です

コラム記事:ピアノ指導講師 陽子

追記教室からのお知らせ

■11月11日木曜日11時~
桃子講師による2歳・3歳未就学児のグループソルフェージュの体験レッスンが決定いたしました。
桐朋の子どものための音楽教室出身講師が、今までの経験をいかし
レッスンをさせていただくようになります。
※ご興味・ご関心のございます方は、お問い合わせフォーマットからのご連絡を
お待ち申し上げております。

■火曜日・日曜日の午前部に加えて、新たに平日木曜日に、ピアノに加え
バイオリンのレッスンを開講させていただくことが決定いたしました。
桐朋学園大学バイオリン科卒・アムステルダム音楽院卒の英語レッスン可能な
指導経験豊富な講師による授業になります。
※ご興味・ご関心のございます方は、お問い合わせフォーマットからのご連絡を
お待ち申し上げております。

■今年度2回目の練習会は、各先生クラスごととさせていただいております。
ご担当の先生に、練習会予定については、お伺いくださいませ。

■当教室の発表会は、来年度2月6日の日曜日で決定いたしております。
過去最大の参加者となり、講師ともども大変嬉しく思っております。

これからも温かい教室作りを目指し、講師一同、皆様のお役にたてますよう
指導に励んでまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

ものを教えるということ(音楽指導者としての立場から)

人間と動物の一番の大きな違いは、文化を持つか否かです。
つまり、人としての最大の営みは、今ある文化を「教育」という
体裁の中で伝えていくことであり、また新しく文化を創造していくことです。

前者の「文化を伝える」という作業の中に、「教える」ということが発生するのです。
しかし、この「教える」ということは、当然、「教えを受け」対象者があって成り立
つことです。さらに、その対象からの「知りたい」「向上したい」という
内発的動機がなければなかなか上達することはできません。

ピアノのレッスンを例にとるなら、綺麗な音を出してみたい、
この先生のように弾けるようになりたいといった、きっかけはどうあれ、
その出発点の気持ちを大事にしてあげたいと思うのです。

音楽指導者として時々、立ち止まって悩むのは、「弾く」という技術を教えるという一方で、
その時々の子どもの気持ちの有り様、気持ちの変化を認知した上で、
接していただろうかということです。
小さい子ほど、その日の気分や過ごし方に左右され、自己コントロールができていないのです。
大人の都合で、「約束」という形でおしつけていくと、「約束」は生活するうえでの
便利なものと解釈できず、自分を縛りつける、抑圧するもとしてとらえてしまいます。
そういう状態が続くと、いつか爆発します。



発表会という大きなイベントを控え、曲目も決まり、いよいよ、本格的に「練習」に向かいますが、指
導者として、子どもに「先生の顔、鬼になってる」と言われることのないようにした
いものだと思います。

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

歌を通して感動を分かち合いたい

最近、歌をご希望なさる生徒さんが増えてまいりました
お子様から大人の方まで色々な世代の方々がお越し下さいます

幼稚園生の元気一杯なお子様。
小学生のカッコイイお子様。
オーディション合格を目指すお嬢様。
音程や音感をしっかり身につけたいお子様。
合唱団でご活躍されているお子様。
はっきりご挨拶するお子様も、少し恥ずかしそうなお子様も
歌いだすと、皆それぞれの希望や可能性が沢山詰まっているのがわかります
そして暖かく見守って下さるご家族様の眼差しを感じます

中学生、高校生になると、ご本人の意志がはっきりしていらっしゃいます。
瞳の中に『私はこの歌が好き!』『もっと上手く歌いたい』『歌ってみたい』と、
眩しいほどキラキラと光を放っています。
私が音大に行きたいと思い始めたのもこの時期で、
私の目もこのような感じだったのかな…と、少し感慨深い気持ちになったりもします



社会人、大人の方々は、歌声や姿勢に今までの軌跡や人生そのものが
映し出されているような気がします
伸びのある声や、深みのある音色、表現の幅がぐんと広がって
レッスン中にとても素晴らしい歌を聞かせて下さいます。
シニア世代の方々の中には、長らく歌っていないから不安と仰る方もいらっしゃいました
でも、その方はいつも人への思いやりを忘れず
誰にでもねぎらいの声をかけて下さるような方でした。
その話しかける時の気持ちを声にのせて頂いたら
とてもあたたかくて優しい音色になりました。

どの年代の生徒さんでも本当に一生懸命に歌って下さいます。
声楽は体全体が楽器ですので
お腹の底から思い切り自分の思いをぶつけて
心の奥に眠っているものがあるならば、どんどん発見して欲しいです。

その曲の歌詞や音楽を使って、存分に自分を表現していきたい!
そして分かち合いたい!伝えたい!生徒さんも、私も
そんな想いにさせて下さる生徒さんお1人お1人と、これからも感動し合っていきたいです。

1-8 東雪谷
 【練習会模様:歌の生徒さんです

※コラムは声楽指導担当:加並講師によるものです

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

     
カテゴリー
最近の記事
最近のトラックバック
最近のコメント
プロフィール

桐友会 目黒区 世田谷区 ピアノ教室 Friendly 自由が丘 奥沢 大岡山 洗足 緑が丘 武蔵小山 ピアノ教室 自由が丘

Author:桐友会 目黒区 世田谷区 ピアノ教室 Friendly 自由が丘 奥沢 大岡山 洗足 緑が丘 武蔵小山 ピアノ教室 自由が丘
※当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無 断掲載を禁じます。
Copyright 2007 Friendly piano school.
All Rights Reserved.