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緑が丘教室の金曜日は、絵里子先生がレッスンを行います―英語レッスン可

本教室のホームページは、【☟クリック☟】
(奥沢・自由が丘・緑が丘・石川台)ピアノ教室
からご覧いただけます♪

緑が丘教室の金曜日は、絵里子先生がレッスンを行うこととなりました。
海外生活が長く、英語レッスンも可能な、優しい先生です。
今現在でしたら、空き枠もございますので、是非体験レッスンにいらしてください♪



こんにちは。緑が丘教室にて金曜日のピアノレッスンを担当させていただきます絵里子です。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、家庭や学校、ホールなどあちこちで親しまれているピアノ。
現在最も多く目にするのは黒い楽器だと思いますが、
もともとヨーロッパで発展した際には木目調のものが普通でした。

ではどのようにして黒い楽器が主流になったのでしょう。
実は日本の漆がきっかけだったこと、ご存じでしょうか。(私は知りませんでした…)

日本国内で初めてピアノが作られたのが1900年ですが、
当時の塗装には漆が使われていました。湿気に強いこと、
そして高級感が出せることが主な理由だったようです。
木目調のものが生産された時期もありましたが、薄く削いだ木目の板を、
全体の模様が合うように張り付けていくのは大変な手間とコストがかかります。
その後石油化学の発達により、漆に代わるポリエステル等の黒色塗料が登場してから、
性能も上がり安い価格で製造できるようになりました。
こうして日本で黒いピアノが広く普及していったのです。

ちなみにかつて木目調が主流だったヨーロッパでも、
最近ではやはり黒いピアノを多く見かけます。これはそのほうが舞台映えするからという理由もありますし、
さらにはヨーロッパでかつて流行った日本の漆器の模作品(ジャパニング)の影響もあると言われます。
西洋の楽器に日本の伝統が生きているなんて意外であると同時に、
日本人としてちょっと嬉しくもありますね。




現在のレッスン空き枠は以下の通りです♪
:緑が丘教室 金曜日 
15:00-16:30, 18:00-21:00
英語レッスン可

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