今年の2月6日、ピアノ、バイオリン、声楽の生徒さんによる発表会がございました☆

 先週の日曜日2月6日は、当教室の発表会がございました。
東京都目黒区、世田谷区、大田区、そして品川区、その他広範囲にわたって
沢山の生徒さんと保護者様、その他、お友達の方が、発表会を見にご来場くださいました。
お忙しい中、お立ち寄りくださいまして、有難うございます。
改めて心より厚くお礼を申し上げます。



 どのお子様も、演奏をする前は、楽屋で緊張をなさっていましたが
演奏が終わると表情が一変し、和らいだ表情にうつりかわっていきます。
特に小さなお子様ですが、あの、広い舞台に、一人で舞台裏から楽器のある方向へ向かって歩き
堂々とお辞儀をし、演奏終了後は、自分の足でしっかりと歩きながら
舞台裏にむかってくるシーンは、何回、何十回、何百回みても、胸が熱くなりました。

普段お勉強でお忙しい小学生、中学生、高校生、大学生、そして
お仕事をなさっている社会人、お父様、お母様の御出演もございましたが
演奏をなさっている皆様のお姿は、生き生きとされ、輝いていらっしゃり
私共もとても感動をしてしまいました。
あらためて、発表会を通して、得るものは大きいと感じた1日でございました。

 さて発表会には、私が日頃、子ども達の指導や幼児教育において、相談をさせていただいたいり
助言をいただいたりと、大変お世話になっております大学院の教授が、
ホールにお越しくださいましたようで、下記メールを本日教室宛にいただきました。
大変嬉しい内容で、また、先日の模様も、事細かくお書き下さっておりましたので
あらためて皆様に、御紹介をさせていただきたく存じます。



 以前から、フレンドリー音楽教室の運営方針に注目していました。
HPに示されている「理念」にも共感する部分が多くあります。
そんな縁で、今回初めて、フレンドリーの「発表会」を見学させていただきました。
駆け足で見た感じですが、その時に感じたことを少しここに書かせていただきたいと思います。
(音楽に関しては、全くの素人ですから、的外れと指摘されるのを覚悟の上で書かせていただきます。)

 まず、最初に感じたことの一つに、子どもたちの「緊張感と達成感」に関してです。
演奏を終えて、舞台の中央に進み出て、観客に向かって頭をさげますが、頭をあげた瞬間に、
多くの子どもたちが、肩をも揺らしながら、「ふうっ」と大きなため息をつくのです。
この仕種を見ただけでも、大勢の前で演奏することに対する緊張感と
その緊張からの解放感が伝わってきます。
その様子からみると、頭を下げて挨拶が終わるまでが自分の出番であるということを自覚していることを
感じます。その一連の動きに子どもらしい素直さを感じました。
恐らく、舞台中央から、挨拶を終えて楽屋に戻るまでの間、心の中には、安堵感、達成感が
渦巻いているのではないかと思いました。
あの息を吐いた瞬間の子どもらしいけなげな姿に胸が熱くなるのは、
親御さんだけでないような気がします。少し、理屈っぽくいうと、
このような、緊張感と達成感を味わうことによって、子どもは少しずつ大人の階段をのぼります。
「発表会」という緊張の場をもつことは、そこまでのプロセスを含めてとても意義のあることで、
必ず将来にいきてきます。

 次に、感じたことは、保護者の方を含め、会場にいる皆さんのマナーのよさです。
今、全国どこでも、コンサート会場に限らず、人が集まる場での、観客のマナーの悪さに、
主催者は頭を悩ませています。ある舞台俳優が、「今のお客さんはお行儀が悪い」と発言していました。
私も幾つか、会場でそうした光景に遭遇しています。
しかし、今回、演奏中はもちろん、入場を待つロビーでも大声を出したり、
走り回る姿、携帯で大声で話す人もなく、落ち着いた雰囲気でした。
つまり、そこはかとなく、そこに集う方々の品というか、品格を感じました。
当たり前のことが当たり前にできることが実はとても大事なんだと改めて思った次第です。

 次に、お子さんが演奏するだけではなく、「家族演奏」というプログラムがあったことに
感心しました。本来、音楽教室に通うにも、家で練習するにも、家族の協力と理解なしには
不可能なことです。家族それぞれが忙しい中、練習時間を設け、こうして舞台で発表できるのは
素晴らしいことです。一緒に演奏されている姿に微笑ましさを感じました。
家族で一つの目標に向かって努力する、その集大成としての発表であり、
こうした経験は子ども心にかけがえのない思い出として焼きつきます。
御家族の皆様の日頃の努力を感じると同時に、数多いプログラムの中にこうした企画を組み込まれた
主催者の配慮も素晴らしいと思いました。

 最後に「講師演奏」がありました。講師の方々、皆さんがカクテルドレスに
着替えられて演奏されていましたが、このことは、見ている子どもたちにとって、
非常に意味のあることです。子ども心に、自分も大きくなったら、あんな風に盛装して、
上手に弾ける様になりたいという気持ちを持たせるのです。
つまり、講師は、子どもにとって、憧れ、モデルでなければいけないのです。
180近い演奏を指導しながら、自らも舞台に立つ大変さと意気込みに拍手したい思いです。

 音楽教室は、子ども、保護者、講師が三位一体となって取り組むことで効果が上がるものです。

 子ども、保護者、講師が一体となっていると感じた場面ですが、
最後に写真を撮る場面で、子どもを並ばせたり、物を動かすという作業に対して、
誰からということもなく、お父様方がお手伝いをし、準備をして下さっている姿に
そのことを感じました。そうしたことが普通にできる一体感とそれを支える教室の雰囲気、
講師の雰囲気を感じました。

 日頃から、コラム等で教室としての姿勢を示している通り、「音楽教室」が、
単に演奏技術、楽譜の読み方を教えるだけではなく、情操、道徳、規範意識をも
育てる場であってほしいと思うのです。
そういう意味でもこの教室の運営方針にはこれからも注目していきます。 
今回は、多くのことを学ばせていただきました。
心から感謝をいたします。
ありがとうございました。



 普段、人との関わりの中で、もっとも大事にしていきたいことは
相手の心を思いやるということです。
一番大事にしているものを断りなく真似たり、仁義的に許されないことをする人も、
出会いの中にはありますが、しかしながら、私は、人として、実直に、
なおかつ、道徳意識をもちながら、子ども達のお手本となるように生きていきたいと思っております。
また、子ども達の指導をする上でも、「心」を大切にしながら、
指導に励んでいきたい、そう大人が子ども達と接していくことが
おのずと子どもの成長にも良き影響へと発展していくのでははいかと
考えております。

当教室の理念を、今現在、本教室に在籍しております講師陣と力を
あわせながら、これからも、温かい音楽教室作りに励んでまいりたいと
思っております。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

目黒区 世田谷区 ピアノ教室Friendly 奥沢・自由が丘(バイオリン、声楽指導可)
ピアノ指導講師ー陽子

テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

     
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