子どもの音痴って・・気にすること?なおる?ー声楽指導講師の視点から

 私は昔、音痴でした
それを知ったのは、大人になってから・・・
幼い頃に録音された、兄と私の歌声を聞いた時です。
私は、兄の歌声に負けじと、目一杯、声を張り上げていました

率直に、音痴だと思いました(笑)

当時は音痴と知らず、楽しく歌い続けていました。
そして、沢山の音楽に触れていく内に、いつの間にか音痴ではなくなっていたような気がします

現在、声楽のレッスンをさせて頂いている時に
『うちの子、音痴なんです』とご家族様がおっしゃる事があります。

『音痴』という言葉の意味の中には、
・音やリズムを認識できても、それを表現する方法がわからない
・音やリズムを認識すること自体が難しく感じる
など、いくつか種類があるようです

また、『音痴』と言われるものの原因には、
・沢山の音楽に触れる経験が少ない
お子様ですと、
・ドレミの音階の事をまだよく知らない
歌に関しては、
・体がまだ未発達な為にうまく発声できない、
など、こちらも色々あるかと思いますが、やはり音痴だと悩まれた際には
知識や技術を養い、個々の課題に取り組むことが必要不可欠なようです

          音痴克服pic

さて、その上で子供たちに願うことは、レッスンでは、
コツコツと地道に習得しなければならない事もありますが
何よりまずは身近な音楽を楽しんでほしいということです。

普段の生活の中にも色々な音やリズムがあります。

TVや街中に流れる音楽、踏切や救急車の音、真夜中のシーンと静まり返った音。
毎日を笑ったり泣いたりしながら、音楽の思い出を一杯作っていき
少しずつ音痴という言葉から解放されたらいいなと思います。

東日本大震災により、ここ最近は様々なチャリティ音楽活動が行われ
皆さんが心を1つにして合唱する姿などには、私達も勇気を貰っています。
もしその中に、音痴と思われる方がいたとしても…果たして音楽の力が弱くなるでしょうか
音楽は心と繋がり、それを表現する喜び、深遠さに溢れていて
だから今こそ『音楽の力』を信じて皆が集まるんだと思います。

子供たちは、明るい未来の担い手です。
是非これからも『音楽の力』をたくさん養っていきましょう!

コラムは声楽&リトミック指導者ー加並講師が書かせていただきました。
(※現在自由が丘教室の土曜日14時から声楽の指導
東雪谷教室の日曜日9時30分から英語リトミックのピアノ演奏として活躍中)

テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

     
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