〜合唱祭で歌って参りました〜桐朋卒 祐子先生(月曜日出張レッスン可)

 じめじめとした蒸し暑い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしですか。

 先日は合唱祭があり、私もコーラスの一員として歌って参りました。
響きの良いホールで歌うのはとても気持ちの良いものでした♪
 
 ピアノ伴奏の時はステージ脇で横を向いて演奏していますが、
今回はステージの正面から観客に向かって歌うことができて新鮮でした。
舞台の正面に立つことでお客様の反応もリアルに伝わってきて、
観客との距離がより近くなったように感じられて楽しかったです♪
 
 合唱には他の人の声と合わせる楽しさがあります。
様々なパートを聴きながら歌うので良い耳の訓練にもなると思います。
 特に中声部パートは上下の声部に挟まれながら歌うので、
一生懸命ハモろうと意識を集中させて歌うと自然と耳が鍛えられます。
また音程や、歌詞のタイミングもみんなで合わせなければなりません。
合わせ練習は大変ですが、上達して“ピタッとハモった時の快感”というのは、
言葉にできない素晴らしいものがあります。

 合唱に限らず「他人と何かを合わせる」という経験は、
ピアノを演奏する上でも大変重要なことであると私は考えています。

 ピアノ演奏は一人なので、ついつい呼吸やフレーズが
自分のペースで完結してしまいがちですが、例えば一つ一つのパートを「歌手」だと思いながら
自分の音楽をよく聴くようにしたり、声に出して旋律を歌ってみると良いと思います。
 全ての音をまんべんなく聴きながらピアノを弾くのは非常に難しいのですが、
できるだけ色々な声部を聴けるようになると、フレーズの息継ぎも理解しやすくなり、
楽曲の立体感も増してくるはずです。
 
 特に「左手」のパートはどうしても右手に気を取られてしまい、
低い音を注意深く聴くのは難しいです。例えばショパンの作品の中には、
チェロの音色を彷彿とさせるテノールパートが左手に登場しますが、
そんな時には左手だけをピックアップして、実際に声に出して歌われてみてはいかがでしょうか。
左手パートを深く理解すると、連動して右手パートも弾きやすくなるような気がします。

 機会があれば、2人以上でのアンサンブル(連弾や室内楽・歌の伴奏など)
を積極的にされる事もお勧めいたします。素敵な作品を大勢の人と共有できますし、
アンサンブルから得るものは大きいと思います。

今月のレッスン可能日(月曜日)
7月4・11・25日 11時〜20時(時間帯はご相談ください)

 祐子先生の紹介



桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。
小谷初音、高柳朗子の各氏に師事。
在学中にB・リグット氏、M・ヴォスクレセンスキー氏の公開レッスンを受ける。
08年相模原音楽家連盟ピアニストオーディションに合格しソロリサイタルを行う。
同年東京国際芸術協会、国際芸術連盟の各オーディション奨励賞受賞、
新人演奏会及びジョイントコンサートに出演。09年第17回及川音楽事務所オーディション合格、
奨励賞受賞。 同事務所主催のコンサートに定期的に出演する傍ら、
合唱伴奏や室内楽・連弾等の活動を精力的に行なっている。


祐子先生の紹介より

テーマ : 楽器
ジャンル : 音楽

     
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